ライブチャットへ遊びに来るユーザーは、良い客ばかりではありません。
中にはとんでもないクソ客や地雷客とぶち当たる事もしばしば。
今回は、そういったチャットレディが感じるクソ客に多い特徴をまとめました。
アナタはいくつ当てはまる?
クソ客の特徴
人の好みは十人十色ですが、チャットレディが嫌う客は大体似たような言動を取ります。
以下からクソ客認定されるユーザーの基本的な特徴を挙げたので見ていきましょう。
チャットレディに説教しがち
「こんな仕事してて身バレしたらどうするの?」
「両親が聞いたら悲しむよ」
といった、チャットレディとして働いている事に関して説教する男性ユーザーや
「そんな笑顔じゃダメ」
「接客を解ってない」
「もっとこうした方が良い」
などのような要らないアドバイスや指摘、ダメ出しを上から目線で言ってくる客は総じてクソ客。
客という立場を使ってマウント取ろうとしている人も多く、日常生活での立場は低いんだろうなと感じて哀れになっちゃいますね。
このような、自分の事は棚に上げて説教をしてくるユーザーは自分がウザがられてるとは思ってないので始末が悪いです。
空気が読めない・デリカシーがない
言わなくても良い事、自分の心の中に留めておけばいい事を、空気を読めないからズバズバ言ってしまう人。
「プロフ写真と実際の顔と全然違うね」
「顔は良いんだけど下着がダサいね」
などなど、本人は悪気が無く素直に言っているのだからタチが悪いです。
また、全然雰囲気も作ってないのに唐突にエロ要求する客や、マルチチャットで皆が盛り上がっている時に水を差す一言を言う客も同罪。
コミュニケーション能力の欠如や酷い時はアスペを疑われても仕方のないレベルで空気が読めていない・協調性のない行動をする客はもちろんクソ客認定確実です。
無言で落ちる客
ありがとうも挨拶も何もなく、自分が満足したら速攻落ちる客。
礼儀とか一般的な常識とか無さすぎて、この手の客もお金要らないから来ないでってなります。
チャットレディも一人の人間として扱われたいし、どの世界でも最低限のマナーは大事ですね。
仮にネットの調子が悪くて切れてしまった場合でも、メッセージでその旨をちゃんと伝えるべきです。
自慢話や武勇伝ばかり語る客
聞いてもいない事を、自分から延々と話したがる客。
チャットレディが興味を持っていると勘違いして出るわ出るわ昔の武勇伝。
仕事だからうんうん相槌打って聞いてくれますが、その話、本当に楽しんで聞いてくれてると思いますか?
ツーショット誘うタイミングが悪い客
チャット中、他にも覗き見ユーザーが何人か居るのにしつこくツーショットへ誘う人はウザがられます。
理由は、ツーショット中の稼ぎよりも覗き見ユーザーが数人いる状態の方が稼げるからで、わざわざ1分当たりの稼ぎが減ってしまうツーショットには行きたくないんです。
何より、ツーショットに移動してしまうとそれまで居た覗き見ユーザーは締め出され、それ以上チャットに参加する事が出来なくなります。
ツーショットに移動してしまうと、他の覗き見してくれていたユーザーにも申し訳ないという気持ちもある分、チャットが盛り上がっている時にツーショットへ誘われるのはあまり好ましくない行為です。
常に上から目線
初対面なのに最初からどこか高圧的で不躾な言動をする客も、自分がクソ客だと思ってない節がありますよね。
女性に対して批判的・否定的な部分が根本にあるのか、斜に構えてワルぶってるのがカッコイイと思っているのか。
とにかく偉そうな人・高圧的な人はクソ客認定されてパフォーマンスやサービスもそれ相応のモノになるでしょう。
自分がクソ客なのか見極める
チャットレディ様子を観察すると、自分がクソ客として思われているのか判断できるケースもあります。
クソ客やイヤな客、早く落ちて欲しい客に対して取りがちなチャットレディの言動についてまとめました。
地雷パフォーマンス
嫌いな相手に対して笑顔で接することが出来ないのと同じ。
明らかに手抜きだったりそっけなかったり、こちらを楽しませようという気持ちが見えない地雷パフォーマンスだと感じた場合は、自分が嫌われていないか疑いましょう。
もしかしたら、覗き見ユーザーが複数いる中に自分ではない他の誰かを嫌っているかも知れません。
もともとそういうヤル気のないチャットレディかも知れません。
覗きでもメインでも、接する中で段々と地雷パフォーマンスになって来たと感じたら、自分に原因が無いか考えてみてはいかがでしょうか。
お礼のメールが来ない
通常であれば常連さんでも一見さんでも、次の営業につなげるためチャットレディの方からお礼メールは送るもの。
しかしそれが無いという事は、もう客じゃない・営業する必要のない客だと思われたのかも知れません。
あまりマメではないチャットレディはお礼メールを送らない事もありますが、ある程度の基準としてメールが来ない場合は自分の言動に問題が無かったか思いを馳せましょう。
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