ビデオ通話やチャットで女の子とオンライン上のやり取りを楽しむライブチャットというコンテンツ。
コロナ過によって外出の自粛が定着した近年では、家に居ながらカワイイ女の子とリアルタイムで話せるお手軽さが注目され始めました。
では、女の子と気軽で手軽に話せる交流ツールとしては人気ですが、そこに男女間の出会いは望めるのか。
本来ライブチャットでは出会い目的の利用は禁止されていますが、実際のリアルな所はどうなのか、考察してみましょう。
ライブチャットでは出会えないという前提
チャットレディと肉体関係を持とうとしたり、恋仲にろうとしたり、単純に食事に行く友達になろうとしたり、ライブチャットを利用する男性ユーザーのほとんどが一度は経験しているこれらの行為。
こういったチャットレディとリアルで会おうとする事そのものや、LINEやカカオ、電番などを聞き出すことなど、「出会い目的での利用」はどのライブチャットサービスでも禁止されています。
まずは前提として、ライブチャットではNG行為で迷惑行為だしルール違反であるという事を自覚しておきましょう。
そもそもチャットレディの方も出会いを求めてくる男性ユーザーへの扱いは手慣れており、小手先だけの口説き文句では絶対に落とせません。
それらをまず念頭に置いて、チャットレディとリアルで出会うためにはどうしたらいいのか。
なにか抜け道や口説く糸口は無いものでしょうか。以下に検討と考察の結果をまとめてみました。
効率とコスパは最悪・出会いには向かない
まず最初に、考察する余地もなくライブチャットは出会いにはまったく向いていません。
ライブチャットで女の子を口説こうとする際、チャットレディとトークしたりメールしたりする時点で業界最安でも1分100円ぐらいは掛かります。
1分100円で1時間話せば合計6000円かかります。
6000円あれば、大手マッチングアプリのフルサービスを1ヵ月利用できます。
マッチングアプリであれば、それなりに出会いを求めている女の子が多く居るので1か月以内に1人から数人と連絡先交換あるいはデートまで行けるでしょう。
ですがライブチャットの場合、たった1時間でその6000円は溶けます。お金稼ぎが目的で、出会う気なんてさらさらない女の子を口説くために。
ここまでして惚れてしまったチャットレディが居るのであれば、たとえコスパが最悪であろうとも攻めずにはいられませんが。
出会い厨は基本的に相手にされない
食事などに誘って会おうとしてきたり、LINEや電番など連絡先を聞てきたりするのはチャットレディにとって日常茶飯事過ぎて、もはやあまり気にも留めません。
どれだけ良い言葉を並べても軽くスルーされて相手にされないのがオチでしょう。
ライブチャットの世界をまだ良く知らない新人のチャットレディであれば、強く押せば落とせるとも思われがちですが新人チャットレディほど、口説いてくるユーザーの対処法を運営から指導されています。
なので「みんな会ってるから大丈夫」や「会わないと人気になれないよ」などなど、新人用の定番口説き文句も既に対策されているんですよね。
どちらにしてもオーソドックスなナンパや出会い厨・ガチ恋勢では一瞬でスルーされて終わりです。
正直口説く方としても、迷惑行為ではあるが聞くのはタダだし軽いノリで連絡先聞いて「ワンチャンあればラッキー」ぐらいの事しか考えていないですよね笑
出会いまでのプロセス
チャットレディと出会うために、クリアしないといけない条件をざっくりまとめました。
かざっくり以下の通り。
- プロフィールを充実させる
- 口説く対象を一人に絞る
- チャットレディに覚えてもらう
- 通い詰めて好感度を上げる
お金をつぎ込むのもNG
普通に口説くのがダメなら、お金で気を引かせようとするのが男の性。
ですがチャットレディはお金のために男性ユーザーとチャットや通話をしているのであって、お金が生まれなかったら顔も知らない男と話したいなんて思っていない子がほとんど。
ならお金が必要であれば気に入ったチャットレディにジャブジャブつぎ込めば気を引くことが出来ると思いがちですが、案外これもNGです。
お金をつぎ込めばつぎ込むほど、チャットレディからは「太客」として、良い金づるとしてしか見られない事が多いからです。
逆に全くお金を落とさないのもダメなので、ムラなく適度に使う事を心がけましょう。
他のライブチャット利用ユーザーの質を知る
皆さんが思っている通り、ライブチャットを利用している男性ユーザーのほとんどはクソ野郎ばかりです。
まず挨拶をちゃんとする男は稀で礼儀が無く、メールは送るのにチャットには参加しないケチ、偉そうで高圧的ですぐに会いたがる。
細かい所を挙げていくときりがないほど、クソ客が溢れているのがライブチャットの現状です。
ですがクソ客が溢れている分、逆に良い客はかなり引き立って見えるでしょう。
ここを逆手にとって、挨拶が出来てしっかりお金を落としてくれる礼儀正しい客として接すれば、チャットレディからの印象も好感度も多いにアガる事でしょう。
上記でもあったように、焦ってお金をどんどん使ってしまってカモにならないように注意しながら良客を演じてチャンスを狙ってみましょう。
マルチチャットから2ショットに誘う
アダルトパーティチャットにてチャットレディのパフォーマンスが終わる頃になると、抜き終わって満足した男性ユーザーのほとんどがそそくさと退室し始めます。
チャットレディとしては、パフォーマンスが終わった後もできればしばらく居て欲しい、という気持ちが多少あるようです。
それはもう少し稼ぎたい気持ちもある反面、自分が満足したらすぐに退出される事でオカズとして扱われる切なさを実感してしまうからと言った理由が多いですね。
通常恋人同士で行うセックスでも、終わった後のピロートークは大事であるのと同じで、ライブチャットでもプレイが終わったらお互いを褒め称える時間はあったほうが良いです。
出来るなら最後までチャットルームに居続けて、2ショットに誘いましょう。
そこでも一方的なエロトークではなく、相手のチャットレディを褒めたり、楽しかった・ありがとう等々、気遣いの出来る言葉をかけて優しい時間を作ってみて下さい。
チャットレディからの印象はこれでぐっと上がるハズ。
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