FATEYというライブチャットアプリ
よくあるライブチャットサービスの中でも20代前半から比較的若い女の子が多く、iOSでもアダルト配信を楽しめるビデオ通話アプリ「FATEY」。
メッセージの交換やビデオ通話でコミュニケーションを楽しめることは当然ながら、二人きりのビデオ通話で見せ合いオナニーやエロチャットといったアダルトコンテンツとしても遊ぶ事が出来ます。
しかしながらネットで見かけるFATEYを紹介したサイトやメディア、レビューや口コミでは、適正な紹介・評価はあまりされていません。
それには広告サイトやユーザーの勘違いが大きく関係しているのですが、FATEYの本質を理解したうえで評価し、納得の上で多くの人が遊べたらと思い、本記事に纏めました。
この記事を書いた人
エロや出会いに関しての探求心を怠らない男。
FATEYの口コミや評価についての所感
ネットで調べて得られるFATEYの口コミや評価の多くは、「出会えない」「サクラや業者が多い」「ぼったくり」などネガティブなワードが並んでいます。
こういったメディアの記事を読んで、利用するのをやめた人もそれなりに多くいるんじゃないでしょうか。
↑メディアでの口コミの例。
参照：https://www.app-ranking.net/id/1286998749#google_vignette
これには、ユーザーの目的とFATEYが提供するサービスにギャップがあった事が、あまり良くない記事が多い大きな原因の一つだと感じます。
本来、女の子によるライブ配信の提供がFATEYのサービスである事に対して、エロい女の子との出会いを目的としている男性ユーザーが集まってしまった事で、口コミにて「サクラや業者が多い」「出会えない」等といった評価が付いちゃったのでしょうね。
なぜそういった出会い目的の男性ユーザーが集ったのかと言えば、一部の広告サイトやメディアにて「エロい女の子と出会える」だとか「セフレを探せるアプリ」だとか、表現の違いはあれどリアルでの出会いが可能であるような言い回しで紹介されちゃっているからだと思います。
宣伝がダメ
他にも様々なサイトで見かけたFATEYのバナー広告も、女の子とリアルな出会いを匂わす内容が含まれていたのも原因です。
もしかしたら運営側の広報が、そういった出会い訴求での表現を容認しているのかも知れません。
「出会い」という表現としてはアプリ上で女の子やり取りが可能なので「出会い」という言い回しでも間違ってはいないと思いますが、やはり広義での「出会い」は、マッチングアプリなどで想像できる恋人探しや異性交遊での「出会い」のニュアンスで解釈しますよね。
出典：https://cherry-talk.jp/fatey/
出会いを思わせる表現の例です。
こう書かれてしまうと、リアルに会って遊べたり恋人に出来る女性を探せるんじゃないかと思ってしまいます。
もちろん女の子が集まる所にはリアルで出会おうとする男性は一定数沸くし、そういった連中は自分の思い通りに行かないと批判ばかりするので仕方がない部分もありますが、その批判を真に受けてコンテンツの価値を下げるような記事が多くなっているのはちょっと不憫に感じますね。
ただFATEYで配信している女の子たちの中にも、会う事を仄めかすメッセージを送ったり思わせぶりな会話をすることがあります。
それはメッセージや通話を長引かせて稼ごうという魂胆がありますが、出会い訴求をしたりあまりにも露骨なニュアンスはペナルティを課すなど運営側も対策すべきですね。
通話アプリという名称
FATEY以外のアプリもそうですが、コンテンツの中身がほとんどライブチャットなのに、その呼び方だとまだ一般のユーザーからの印象が悪いのか「通話アプリ」という柔らかい表現を使っています。
通話アプリと聞いて一般的にイメージするのは、Skypeやディスコードなどのアプリかと思いますが、ライブチャットサービスに対して通話アプリという名称を使うにはまだまだ定着に時間がかかりそうですね。
アダルトだから高くて当然
アダルトコンテンツである以上、通常のライブチャットよりも値段が高くなるのは仕方がない部分です。
ですが、わざわざ値段が安い他のサービスと比較して、FATEYは高い！と紹介するサイトや評価をいくつも見つけました。
ハッピーメールやワクワクメールといった料金が安めのサービスを引き合いに出し「こっちの方が安く出会えるからこっち使ってね！」といった誘導につながっています。
確かにメール1通の値段はハッピーメールやワクワクメールよりも高いのですが、サービスの内容が違う両者を比べて優劣を付けるのも違う気がします。
また「1分の通話で250円かかるなら、アダルト動画サイトで250円のAVを買った方がたっぷり楽しめる」といった比較もありましたが、
FATEYやライブチャットの価値は、録画されたAVと違って、「リアルタイムでエロい女の子と繋がって筋書きの無いアダルト通話を楽しめる」ところにあります。
その価値に対してお金を払えないユーザーはそもそもこういったコンテンツに向いてませんね。
・FATEY料金表
サクラや業者について
マッチングアプリや出会いサービスであればサクラの存在も成立しますが、ライブチャットというサービスの性質上サクラが居ることはありません。
また、そのライブチャットというサービスの性質や本質を理解していない人もまだまだ多く、出会い訴求で紹介されてしまっている事も多いためサクラばかりのサービスだと言われちゃうのが現状です。
マッチングアプリを紹介するメディアのスクショです。
このように、マッチングアプリや出会いアプリとして認識されて、マッチングアプリとして出会える出会えないで評価されちゃっています。
Vtubeやツイキャスなどの配信者の事をサクラと呼ぶのは間違いであると同じく、ライブチャット上の女性をサクラと呼ぶのも間違いです。
FATEYをマッチングアプリと勘違いしているから、このように書かれてしまっているんですね。
こんな記事も見つけました。
FATEYには実質的にサクラしかいないと言えます。女性での登録が不可能だからです。新規でFATEYに登録すると、性別を設定することなく必ず男性として利用が開始されます。つまり、FATEYに一般女性はいないということです。
では何故女性がいるかというと、連携しているライブチャットサービスからFATEYにアクセスできるからだと考えられます。つまり、男性には出会えそうに宣伝して、女性にはライブチャットとしてアピールしている可能性が高いです。
結果的にFATEYに出会える女性はいないと言えます。出会いたいなら、PCMAXなど素人女性が登録する優良出会い系を使いましょう。
出典：https://match-apps.jp/fatey
結論から言うと、FATEYはライブチャットアプリなため、絶対に出会えません。FATEYを利用しているのは、お金を貰うために男性と会話している女性だけです。
この記事では、なぜFATEYが出会えないのか詳しく解説していきます。また、出会いを求めている人は、PCMAXやワクワクメールなど下記の出会い系を利用しましょう。
出典：https://cherry-talk.jp/fatey/
こちらを読んでも分かる通り、まだまだライブチャットを出会いサービスだと勘違いしてしまっている方が多いですね。
出会いサービスではない以上、このように書かれてもお門違いであるし、お金のために男性ユーザーと関わる女性の事を全てサクラだ業者だと言ってしまうのも違うかなと思います。
間違った評価に流されず中身を知ってFATEYで遊ぼう
様々な要因が重なってFATEYは出会いアプリと思われて「サクラや業者が多い」「出会えない。使えない」などと悪評が付いてしまいました。
また、アダルトゆえに料金が高くてぼったくりなどと言われてしまっています。
さらに広告サイトによる、「FATEYよりもこっちのアプリの方が良いよ」的な感じで広告の踏み台にもされちゃったりしています。
実際は若くて元気のいい女性と顔出しで通話したり、料金を支払えば2ショットで見せ合い通話なども出来る、一般的なアダルトライブチャットサービスです。
運営の対応など多少の問題もありますが、ライブチャットとしてはちゃんと可愛い女の子が多く在籍していてアダルト要素も複数あって、料金相応の価値を見出せる人には真っ当なアプリだと思います。
メディアで散見される評価を鵜呑みにせずに、中身を知ってお金を払う価値があるなと納得した上で遊んでみてください。
▼DLはコチラ
コメント